だいぶサボっていた。ジャンル入り乱れた怪奇・幻想小説レビューはid:granitで書くことにした。
 こちらではもうちょっとエンターテイメント性がはっきりした小説を取り上げるつもりである。もしくはレポ類とか、本を読む前に紹介する場合とか、そういう雑多な物置がわりにね。
 今日紹介する“Boneshaker”は先月末に読み終えたものだが、文章として感想を残していなかったので遅ればせながらまとめておくことにした。1ヶ月近く経過して早くも若干ウロ覚えになっているのと、もともと4日ほどで一気読みしたものなのでもし誤読や偽情報があったら申し訳ない。ご指摘ください。